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鬱病持ちの勤め人の翡翠のブログです。たまに詩や散文があったりします。用のある方はメールフォームからどうぞ。 なお、メールフォームは携帯電話ではご利用できません。

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翡翠

Author:翡翠
いろいろなことに興味がある人間です。読書(本・漫画両方)もTVも好き。
昔の「相棒」、「特攻野郎Aチーム」、「鋼の錬金術師」、「聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話」、「FF7」のレノとタークス、「BLEACH」の浮竹隊長、ドワイト・シュルツさん、渡辺いっけいさん、水谷豊さんが好き。
休暇と休日以外は予約投稿が多いです。また、朝早く起きた時は、その時に更新しています。

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 ✤ はいすくーる落書
Posted on 24.2007
はいすくーる落書 多賀たかこ著 朝日文庫
これは面白い。朝日ジャーナルで大賞をとった頃から注目していた。テレビ化もされたので、それをご覧になったことがある方も多いだろう。いわゆるエリート校ではない学校で、教壇に立つ教師の生の声である。単行本は1986年3月に刊行されている。
やはり、時代を感じる。今、教育現場を騒がしている学級崩壊とは違った難しさがある。
教師側から見る悪い子というのは、勉強の出来ない子、素行の悪い子だったりする。この本の中にもそういった子供達が出てくるのだが、憎めないのだ。何と言ったらいいのか、腹が黒くないのである。
確かにドジだったりするのだが、人間的には微笑ましく好感が持てる。著者の鋭い観察眼が冴え渡る一冊である。
特にかっ飛び授業、修学旅行顛末記、スケバン白書、方向転換いたします、上州弁で失礼します、は秀逸である。先生といえども人間なのだなぁ、と思わせる一冊だ。文庫版なら買って読んでも損はしない一冊だ。私は文庫版を持っているが、ブックカバーを何度も取り替えた。もう元は取ったと思うぐらい読んでいる。続編に「学校は日々ドラマ」がある。こちらもお勧めである。

cetegory : 読書  ✤   ✤ 
2007年06月24日(日)  11:06 by 翡翠

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